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音楽を副業にするためサービスや機材など
更新日: 2020-10-02 13:12:01
音楽を副業にしている人たちが使う、一般的な機材やソフトウェア、WEBサービスなどを紹介します。というのも音楽で稼ぐために必要な機材は、必ずしも高価な楽器や録音機器とは限りません。また目的や用途にもよりますが、スタジオなどの録音設備がなくても大丈夫。
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音楽で副収入を得る方法一覧
・クラウドソーシング
・スキルシェア
・アフィリエイト
・動画投稿
・ライブ
・路上ライブ
・音楽配信
 
音楽関連の機材やソフトは簡単に手に入る
一昔前まで、音楽関連の機材は非常に高価でした。たとえば1980年代に登場した初期のシンセサイザーは数十万円が当たり前で、百万円を超えるものも珍しくありませんでした。しかし現在では、わずか数万円で高性能なモデルが手に入ります。また以前は一部のプロしか使っていなかった音楽編集ソフトも手軽な金額になり、しかも扱いやすくなっています。音楽を副業にするハードルは確実に下がりつつあると言えるでしょう。
出典:https://iroha-nihoheto.com/photo/column10
 
音楽の副業で稼ぐのは簡単ではありません。しかし、決して不可能なことでもありません。趣味の音楽で収益化する方法は、実はたくさんあるのです。

また、副業をすることで収入以外のものを得ることもできます。そして、長い目で見るとそれが収入に結び付くかもしれません。
楽器やDTM機材
音楽を副業にするといっても、必要な楽器や機材は副業の内容や方針によって大きく変わります。まず演奏そのものを売る場合や演奏している映像をつくる場合は、当然ですが対象となる楽器が必要です。またパソコン上で作曲や編曲をする「DTM」が中心なら、パソコンと作曲・編集用のソフトウェア、入力用のMIDIキーボードなどがあれば良いでしょう。最近のパソコンは低価格でも十分な性能がありますし、MIDIキーボードも数千円〜数万円で手に入ります。
出典:https://iroha-nihoheto.com/photo/column10
 
音楽で収入を得る方法としては比較的安定しています。場合によっては継続依頼を受けることもできるでしょう。いくつかのサービスに登録して仕事を探してみても良いですね。
作曲用ソフトウェア
作曲や編曲に使うソフトウェアは、DAWとソフトと呼ばれます。Windows用・Mac用ともに豊富な種類がありますが、フリーソフトから数万円のものまで含め、性能的にはどれを選んでも大差ありません。個人的な好みや使いやすさで選ぶと良いでしょう。もちろんそれぞれのソフトごとに得意分野があるので、複数のDAWソフトを使い分けるのもアリです。
 
他の人の出品を参考にしながら、自分が出品できそうなことを考えてみましょう。
音楽を販売できるクラウドソージングサービス
作曲や編曲、効果音の作成といった依頼を受けるなら、クラウドソージングサービスに登録するのが近道です。自分のスキルを販売する「モーク・スキル」も人気があります。
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稼げる音楽の副業を始める方法【保存版】
スキルシェア モークスキル
個人間でスキルを売買するスキルシェアという方法もあります。クラウドソーシングサービスは企業対個人がメインですが、スキルシェアは個人同士なので少し気軽にできる印象があります。
 
インターネットを活用すれば、音楽で収入を得ること自体は難しくありません。しかしアーティストの人気や利用する環境などによって、収入は大きく変動します。安定的な収入を得るのは簡単ではないかもしれません。いずれの方法にしても、継続することでファンは増えるでしょう。着実にファンを増やせれば、その分収入も大きくなります。最初は収入の金額にとらわれず、知名度を上げるために副業に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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